松栄堂のシアンドゥ「マリン」を焚いてみた
久しぶりの投稿になってしまったー
忙しいなぁと思いつつなんとなーく過ごしていたら
前回の記事から何日も経っていました。。。
そんな時はお香でほっこりしますかね。
今日は松栄堂のシアンドゥというシリーズの
「マリン」という香りをお伝えしていきますね～
これが何とも言えない心やすらぐ香り…
澄んだ水と大気、透明な香りと言われても 笑
確かにそんな感じはしますけどね。
簡単に言えば香水でよくあるオーシャン系の系統に
まろやかな白檀のような香木がミックスされた感じですかね？
すがすがしい香りの中にも和の雰囲気を感じます。
外国産のインセンスとは違いが分かります。
20本入りのパッケージには海を連想させる写真が載っているので、
オーシャン系の香りをイメージして作られているんでしょうかね…
和の香りも感じますが「ザ・お線香！」という雰囲気ではありません。
甘くやさしいのに透き通った感じ。
インセンスとしては珍しい香りの系統なので、何と表現したらいいのか…
うーん、オーシャン系の香水っぽいっていうのが一番伝わりやすいんですかねぇ。
残り香は少なくとてもさっぱりしています。
焚いているときはもちろんしっかり香りますよ。
狭い部屋で焚くとまあまあ残りますけど、次の日までは引きずらないです。
先日レビューした堀川は次の日まで部屋に香りが残りました。
焚いて数日は部屋に戻るとほんのり残り香を感じる堀川に比べ、
マリンはさっぱり残らないです。
でも何だかこの爽やかさがたまらないなぁ～
と、後をひく香りです。
私はマリンがお気に入りで何度もリピートしています。
お徳用の120本が欲しいくらい…好きですね！
オーシャン系の香りが好きな方にはぴったりだと思います。
明日は何を焚こうかな～♪
アソートセットって楽しいな♪
